kasu 日記

雑記だよ

無限ループ

食生活が偏りがちなので、ビタミンB, C, D を常備している。
けど毎日飲むのが面倒くさくなって、しばらくすると飲まなくなる。

食生活が偏ってくると、不調が口内炎として現れてくる。
そうなると、いよいよ不味いなと思いビタミンを飲む。

そして、しばらくすると飲まなくなる。







 

タイムトラベル

気が付くと学校にいた。

スマホなど普段身に付けている物は持っているみたいだった。

 

周りの携帯端末が妙にハイテクなので、近くにいる人に尋ねると今から数百年後らしい。

改めて教室を見渡すと中学・高校時代の友達に似ている人々が多く、子孫のようだった。

 

教室にいると授業が始まる。授業自体はハイテク機器が使われて面白かった。

 

昼休みには、校内派閥を垣間見ることができた。だいたい先祖と同じヒエラルキーを引き継いでいるようだった。

パートナーの子孫がトップ層の奴と仲良さそうにしていたけど、陰キャが発動して声をかけることが出来なかった。でも代わりにヒロイン枠として幼馴染の子孫が抜擢された。

 

午後の授業が始まる。緩いらしく、昼寝したり内職している人が多い。

この隙に、過去の宝くじ当選番号をスマホにメモしておいた。これで億万長者だ。

 

授業が終わると下校の時間。物語らしく、ヒロインを家まで送ることに。

歩いて帰るのだけど、だいぶ治安が悪かった。近未来にありがちな、下町がスラム化して富裕層の住むエリアだけ発展しているパターンなのかもしれない。

目の前では民家に花火を撃ち込んでいる人がいたり、横では武装している外国籍の人間がハンヴィーで通り過ぎていく。この光景も記念になるかと思い、周りの景色をスマホで写真に収めていった。

送り届けた後は、ハイテクちっくになっている自分の家に帰って寝た。

 

朝起きると、ハイテクさがなくなり現代の家に戻っていることに気が付く。

急いでスマホを確認すると、写真は無いし、宝くじの当選番号もなかった...

夢オチかよ。今際の国のアリスじゃん。

 


 

夢の中で夢オチしてから目が覚めました。

夢くらい億万長者になりたい。

浴室乾燥機付き

あなたが浴室乾燥機付きの賃貸に住んでいるところを想像してみて欲しい。

 

浴室乾燥機は洗濯機から近いのですぐ干せるし、雨の日でも使えるので便利だと思う。

例えば、朝に洗濯物をして浴室乾燥機にかけておけば退勤時には乾かしておくことが出来る。

 

浴室に行くのはどんなときだろう。

それは退勤後、お風呂に入りたいときだと思う。

 

今日は浴室に向かうと、朝干した洗濯物の乾燥が終わったところだった。

もちろんお風呂に入りたい一心で、急いで洗濯物を畳む。

 

するとどうだろう。

洗濯物を畳み終わった開放感に包まれながら急いで服を脱ぎ、浴室に向かうとお湯が張られていない...

 

浴室乾燥していたので浴槽にはお湯がないのであった。

みんなも浴室乾燥機付きの賃貸物件には気を付けよう。

 

この記事はお湯はりの時間で書かれました。

去る時

半年ほど食洗機のレンタル*1をしていたのだけど、使うには毎回給水タンクに7往復する必要があった。*2

もちろん面倒くさいので、当たり前のように使わなくなった。

ようやく返却を申し込んだのだけど、返却するのに回収キット*3なるものが必要らしく在庫切れだった。サポートに問い合わせると1ヶ月先まで入荷しないが、返品期限に間に合わなそうなら自分で用意しろとのことだった。

ということで、バカでかいダンボールを用意するタスクが発生した。

サービス名は伏せるけど、サービスを去るユーザーに対してもっと優しく対応して欲しいな。